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企業理念

Philosophy

Data to Ai仕事術
データとAIの利活用を最大に

「DXの実現」と「データ及びAIの利活用」により全ての日本企業が飛躍的な
成長を遂げるためにデータプラットフォームで支援します

AOSデータ株式会社は、クラウドバックアップのAOSBOXを初めとしたパソコンやスマートフォンの購入から廃棄まで、ラ イフサイクルに合わせた様々な製品を提供し、2020年8月に「リーガルデータ事業」をグループ会社から事業承継しました。これにより、下記のラインナップで「データ管理」の製品とサービスをご提供しております。

  • データトラブル予防対策の「クラウドバックアップ」
  • データメンテナンスの「データ復元」「データ抹消」「データ移行」
  • データトラブル事後対策の「データ復旧サービス」
  • データをトラブルから守る「データセキュリティ」
  • 証拠データの復元調査や証拠データ作成を行う「リーガルデータサービス」

さらに2021年4月よりAOSグループのAI・DX事業部門を「データアセット マネジメント」ソリューションと融合し、産業DXのキーになるデータの利活用、特にAIのためのデータ利活用を最大にするデータプラットフォームの会社へと進化していく計画です。

ブラックボックス状態を解消し既存システム上のデータを活用した本格的なDXが可能に

新たなデジタル技術を導入し、 迅速なビジネス・モデル変革を実現

(経済産業省DXレポート)

データの利活用が産業DXのキー

多くの経営者が、将来の成長、競争力強化のために、新たなデジタル技術を活用して、新しいビジネスモデルを創出し、柔軟に改変できるデジタル・トランスフォーメーションの必要性について理解していますが、実際には、既存システムのブラックボックス状態を解消できず、”データを活用しきれず、DXを実現できずにいる“という実態が浮き彫りになってきました。このままでは、今後、システムの維持管理コストが高騰し、技術的な負担が増大し、情報漏えいなどのセキュリティリスクも高まるという問題も指摘されています。DXを本格的に展開するためには、DXの基盤となる、変化に追従できるデジタルシステムへ、既存システムの刷新が必要となります。

AOSデータが提供する産業DXソリューション「AOS IDX」、「AOS HyperJ 」、「AOS Keiyaku 」「AOS Webinar」は、 各業界のもつ現場のノウハウを自動的にクラウドに上げて、活用できるように支援するSaaS総合プラットフォームです。また、そのノウハウを活用するためには、安全に共有できるセキュアなクラウド環境の構築が欠かせませんが、この環境をSaaSサービスとして、即日導入することが可能です。

AOSデータは、クラウドバックアップの提供を通して、大量のデータをフルバックアップし、安全に共有できるテクノロジーの開発に注力して参りました。また、現場では、まだまだ、紙が多いという問題があるので、AI-OCRの「AIパピルス」で紙のデジタル化も支援いたします。DXの最終的なゴールは、AIによるデータの利活用となりますが、これを支援するため、AIの学習データの作成を支援する「AIデータアノテーションサービス」と、さらにAIの生涯学習を支えるAIライフサイクルのマネジメントプラットフォーム「AIデータ ALM」もサービスを開始しました。

様々な最先端の産業DXソリューションをパートナー様と共に提供し、
お客様にData to AiへとDXを支援できるように尽力して参ります。

AOSデータ株式会社
代表取締役 吉田 宣也