通信子会社(情報サービス)のパソコンデータ移行

従業員による移行パターン、タイプ6を紹介します。既存の社内ネットワーク環境を利用した移行ケースです。

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■会社概要■

  • 全国各地で地域情報を発信している
  • 従業員数 約3,000名の出版会社
  • 全国に20カ所に拠点
  • 情報提供サービスを行っている通信子会社の事例です。この会社は、全国各地で地域情報を発信している情報サービス会社で、従業員数は、3000名、全国20カ所に拠点を持っていました。

    ■課題■

  • 4名のスタッフで2,200台の移行をサポート
  • 全国のITスタッフが移行作業を実施
  • 情報システム部にかなりの負担がかかる
  • この会社の課題は、4名のスタッフで2,200台のパソコンの移行作業が必要でした。各拠点のIT担当者がファイルサーバー経由で、手動でコピーを行って移行作業を行うか、ファイル共有の設定をしてLANクロスケーブルで移行を行う計画を立てていました。しかし、各拠点のIT担当者のスキルに差があり、情報システム部門に負担がかかることが懸念されていました。

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    この課題を解決するために情報システム部門がファイナルパソコン引越しによる移行マニュアルを作成しました。作成したマニュアルを全国の拠点に配布して、メールデータ、メールの環境設定、ユーザデータの移行のやり方を説明し、移行は、ファイナルパソコン引越しが行いますので、移行作業は、自動化されます。実際に移行作業は、2200名の従業員がファイナルパソコン引越しをマニュアルに従って、起動して行いました。これにより、情報システム部門の負担を大幅に削減することに成功しました。