本サイトではより快適に閲覧していただけるよう、技術、分析およびマーケティングなどの目的で、独自に発行するCookieとサードパーティーCookieを使用しています。引き続き閲覧する場合、Cookieの使用に同意したものとみなされます。詳しくはこちらをご覧下さい。

ニュースリリース

News

2020年11月20日

ハードディスク/SSDコピーソフト「ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)」発売

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:春山 洋)は、ハードディスクを大容量HDDやSSDに丸ごとコピーして、起動ドライブを作成できるソフトの最新版「ファイナルハードディスク/SSD入れ替え V16」を11月20日(木)より提供開始いたします。
ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)パッケージ

「ファイナルハードディスク/SSD入れ替え V16」は、OSやアプリケーション、設定など愛用のパソコンの内蔵ドライブの中身を丸ごと別の内蔵HDDやSSDにコピーすることができます。「愛用のパソコンのHDD空き容量が不足してきた」「HDDを高速なSSDに差し替えたい」「HDDから異音がして読み書きの速度が遅くなった」などの際に、新しい内蔵HDD/SSDに換装することで、容量アップだけでなく、パソコンの速度アップや寿命を延ばすことが可能です。
従来の手動での入替え作業では、特に小容量のSSDへの移行の場合、データをSSDの容量に合わせて削除したり、別のHDDにデータを移したりと、非常に面倒な上に、移し損ないやデータの誤削除などデータ喪失のリスクもありました。「ファイナルハードディスク入れ替え」は、現在利用中のHDDより容量が小さい高速SSDに移行する際も、除外機能を使うことで必要なデータのみを一括でコピーでき、OSやシステム情報は除外しないので安心です。また、元のHDDにはすべてのデータが残っているので、データ喪失の心配がありません。

製品の特長

●かんたん3ステップでコピー完了!
ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)製品特徴
●SSDや大容量HDDへの換装でパソコン速度アップ
ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)製品特徴
●UWPアプリケーションへの対応強化

 Microsoft Store アプリへの対応。

●UIの改善

 よりユーザビリティの高いインタフェースに改善。

●その他、便利な機能

ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)製品特徴

製品概要

  • 製品名:ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)POSA版
  • 標準価格:4,580円(税抜)
  • 製品名:ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)乗換・同時購入版 POSA版
  • 標準価格:3,580円(税抜)
  • 提供開始日:2020年11月20日(金)全国の量販店及びダウンロードサイトにて販売開始。
  • URL:https://www.aosstore.jp/category/IREKAE/FI9_1DL.html

動作環境

  • PC/AT互換機
    日本語版Windows10/8.1(8)/7

  • 上記OSが正常に動作し、かつ256MB以上のメモリ(1GB以上推奨)
    WindowsPE版を使用する場合は、768MB以上のメモリ(1GB以上推奨)

  • 80MB以上のハードディスク空き容量(プログラムの展開用)
    下記Microsoft .NET Framework 4のインストールに、別途100MBの空き容量が必要になります。
    ※既にインストール済みの場合は不要
    WindowsPE版起動用USBメモリを作成するには、起動用のイメージを展開するために、ハードディスクに約1GB以上の空き容量が必要になります。(Windows ADKを用いてWindows PE版起動用USBメモリを作成する場合は、Windows ADKのインストールのために、ハードディスクに約5GB以上の空き容量が必要になります。)
  • 256色以上かつ1024×768(xGA)以上の解像度
  • Microsoft .NET Framework 4(自動的にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
  • Windows ADK(必要な時にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
[非対応ハードディスクとコンピュータ機種]

  • ダイナミックディスク
  • ソフトウェアRAID
  • 使用しているOSがWindows XPでコピー先がAdvanced Formatのハードディスク
  • マルチ(デュアル)ブート環境
  • WindowsがC以外のドライブにインストールされているハードディスク
  • Windows標準以外のブートローダを使用しているハードディスク
  • HPA(Hidden Protected Area)が含まれているハードディスク
  • Advanced Format以外の512バイトでないセクターサイズ(ハードディスク ツールを使用したカスタムセクターサイズ)
  • 東芝製コンピュータのうち、「東芝RAID」または「東芝ハードディスクプロテクション」を搭載した機種
  • Macintosh(Mac)
  • 本体からハードディスクを脱着できないパソコン(タブレットやUltrabook等)

AOSデータ株式会社について

  • 名称:AOSデータ株式会社
  • 代表者:春山 洋
  • 設立:2015年4月
  • 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
  • 資本金:3億5,250万円
  • URL:https://www.aosdata.co.jp/

AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1000万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、11年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。

お問い合わせ先

AOSデータ株式会社 https://www.aosdata.co.jp/
プレスお問い合わせ先:広報担当 西澤 Email: pr_data@aos.com
販社お問い合わせ先:システムデータ事業部 Email: irekae@aos.com